masahito's profileいくら丼の人生道中日記PhotosBlogListsMore Tools Help

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    27 May

    100万回生きた猫

     
    この本は、佐野洋子さんのベストセラーの絵本です
     
    ご存知の方も多いと思いますが。
     
    1度読んで、そのシンプルで激しい感情の内容がとてもよく
    家族で気に入ってしまった本です。
     
     
     
    簡単なあらすじは。
     
    このねこは、いろいろな飼い主に飼われてきました、
      王様の猫・・・
       サーカスのねこ・・・
           どろぼうの猫・・・
               普通の女の子のねこ・・・
                   おばあちゃんのねこ・・・
     
    そのたんび死んでしまい、主人を悲しませてきました。
     
    最後には、誰の飼い主のねこでもなくなり
     
    その後、一匹になったねこは、
       白いねこにあいこどもをたくさんつくります。
     
    ですが、白いねこは、先に死んでしまいます。
        そのとき、はじめてねこは、おおなきしました。
     
      その後、あとを追うように、ねこは、
     
                本当に死んでしまう。。
     
    という内容です。その、感情の激しさに。
        胸をうたれました。  
     
    死ぬことのないと思って生きていても。
    死へ直面したとき、初めて大事なものに気がつくのかもしれません。
    ある一匹のねこ一生ですが、こんなに情熱的に生きられたら。
     
     くいは残らないかもしれません。。
     
    24 May

    ウソツキクラブ短信

     
     
    ウソツキクラブ短信 (講談社プラスアルファ文庫)
     
    虹この本は、河合隼雄さんの本です。虹
    河合隼雄さんは、近年なくなられてしまったのですが天使
    日本で初めて、ユングの臨床心理学を広めた人で有名です。
     
    いわば、日本の悩みを聞いてきた人だといえると思っています。。
     
    晩年は、文化庁長官として、小泉内閣を支えてきました。困った
     
    以前、講演会を聞いたことがありますが。
    とてもユーモアのセンスがあるかたで、それを生かし
    いろいろな著名人と対話している本も出されています。
    かの、村上龍さんも人はユーモアのセンスが抜群だ
           といっていたのが記憶に残っています
       本人はだじゃれといっていますが。クール
       
    ほかに、絵本を読むのが好きな方で絵本の評論も数多くしています。
    子供に優しい印象があります。
     
    この本をきっかけに、全国ウソツキクラブというのを発足させました。
     
    読んでいると、どこまでが「うそ」でどこまでが「ホンと」だかわからなくなります。
     
    実は、それがこの本の狙いで、読んでる人を試しています。
     
    うそが多い世の中、臨床心理の分野からうそを暴きだしたのは
    この人くらいではないでしょうか・・・・・今でも色あせしません。
     
    文中で本人も、この本が売れるときは、日本人の知能指数が上がった証拠だ。
    と冗談交じりに、かつ、自信満々に公言しています。。。考え中
     
    見習うことが、とても多い、個人的にこうゆう爺さんになりたいなと思える方です。。。スマイル
     
     
     
    18 May

    落ちこぼれ

    晴れ自分の感受性くらい晴れ
    落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (詩と歩こう)
     
    茨木のり子さんの本ですがとても勇気付けられる詩をかかれる方
     
    女性ならではの感覚で、失恋・恋愛の詩なども書かれています。
     
    その一つを紹介しますと
     
     
     
    「倚(よ)りかからず」
     
    もはや
    できあいの思想(しそう)には倚(よ)りかかりたくない
     
    もはや 
    できあいの宗教(しゅうきょう)には倚(よ)りかかりたくない
     
    もはや
     できあいの学問(がくもん)には倚(よ)りかかりたくない
     
    もはや
     いかなる権威(けんい)にも倚(よ)りかかりたくない
     
    ながく生(い)きて
    心底学(しんそこまな)んだのはそれくらい
     
    じぶんの耳目(みみめ)
     
    自分(じぶん)の二本足(にほんあし)のみで立(た)っていて
     
    なに不都合(ふつごう)のことやある
     
    倚(よ)りかかるとすれば
     
    それは
    椅子(いす)の背(せ)もたれだけ
     
     
     
     
    ほんとです。。。とても強さを感じました。
     
    長年生きて生きることそのものには寄りかかるのは
     椅子の背もたれだけでいい。そう言っている茨木さん
     
    いろいろな情報が多く混在した世の中に一閃の光を与えれくれる。
     
    ぜひ、若者に読んでもらいたい詩ですね
     
    ほかに、ブックリストにも載せましたが
     
       自分の感受性くらい
     
    ぱさぱさに乾(かわ)いてゆくこころを
     
    ひとのせいにはするな
     
    みずから水(みず)やりを怠(おこた)っておいて
     
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
     
    すみません自分が悪いのです・・・と反省してしまいます。。。恥ずかしい
     
    茨木さんはいつでもストレートです。
     
    その精神は今の時代でも通用します・
     
    ほんとに、すみません自分が悪いのです・・・恥ずかしい
     
    恋愛・バーチャルやファンタジーが受けている現代で
     
    こんなに世間に向けで強さを発信できるひとはいるでしょうか・・
     
    生きていくためには強くなくてはいけない・・
     
    そう思わせるヒントが隠されているような気がします。
     
    短くて長い・・・ただ私は詩がすきなのだけですが・・・恥ずかしい
     
      
    11 May

    求めない

    晴れAmazonお勧めの本にもありますが最近読んだ本の1つ紹介です。爆笑
    ベストセラーになったので、知ってる方も多いと思います。
    簡単に言うと癒しの本です。加島祥造さん(85歳)とかなりの高齢の方が書いた本ですが
     
    単刀直入に、言霊を感じました。ひらめき
     
    どういうことかというと、内容は単純なのですがとても濃いのです・・・
     
    求めない すると・・・・」にまつわるエピソードが延々と書かれています。
     
                 その多さに圧巻です。
     
     
    求めないことは」=「甘えない」ことと私は思います。
          
            しかし、「求めない」こととは・・・無数の意味があり
                    言葉は角度を変えるだけで
                持つ意味が色々変化することに気づかされます。
     
    私の好きな文を抜粋させていただくと、
                     求めない―
                すると
                自分の声が聞こえてくる   
                             です。スマイル
    いつも何か誰かにに依存して、いろんな物や情報を得ています。
         損したりすると、つい誰かのせいにしてしまいがちです。
    そこからトラブルが発生することもあります。イヤミ
     
    人のせいにすること。そこには、
           わかっているのですが、、自分の意思がなかったからなのです。。。がっかり
     
    依存へと気持ちが進む一歩前で立ち止まり、
            「求めず」。本当に自分はこれでよいのか・・・
     
                 自分の胸に手を当てて声を聞いてみよう・・・・
     
          そう思いました。。。。。。困った